2024.9.1

題目『神のことばは生きていて』

11ですから、だれも、あの不従順の悪い例に倣って落伍しないように、この安息に入るように努めようではありませんか。
12神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄を分けるまでに刺し貫き、心の思いやはかりごとを見分けることができます。
13神の御前にあらわでない被造物はありません。神の目にはすべてが裸であり、さらけ出されています。この神に対して、私たちは申し開きをするのです。

2024.1.21

題目『豊かに蒔く者は』

6私が伝えたいことは、こうです。わずかだけ蒔く者はわずかだけ刈り入れ、豊かに蒔く者は豊かに刈り入れます。

コリント人への手紙 第二 9章6節

2024.1.14

題目『私たちは落胆しません』

16ですから、私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。
17私たちの一時の軽い苦難は、それとは比べものにならないほど重い永遠の栄光を、私たちにもたらすのです。
18私たちは見えるものにではなく、見えないものに目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くからです。

コリント人への手紙 第二 4章16~18節

2024.1.7

題目『すべて時にかなって美しい』

『11神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠を与えられた。しかし人は、神が行うみわざの始まりから終わりまでを見極めることができない。』

伝道者の書 3章11節

2023.11.26

題目『主の恵みはとこしえまで』
1主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。主の恵みはとこしえまで。
2神の神であられる方に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。
3主の主であられる方に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。
4ただひとり大いなる不思議を行われる方に。主の恵みはとこしえまで。
5英知をもって天を造られた方に感謝せよ。主の恵みはとこしえまで。
6地を水の上に敷かれた方に。主の恵みはとこしえまで。
7大きな光る物を造られた方に。主の恵みはとこしえまで。
8昼を治める太陽を。主の恵みはとこしえまで。
9夜を治める月と星を。主の恵みはとこしえまで。』

詩篇 136篇1~9節

2023.11.19

題目『隠された神の知恵を語る』
6しかし私たちは、成熟した人たちの間では知恵を語ります。この知恵は、この世の知恵でも、この世の過ぎ去って行く支配者たちの知恵でもありません。
7私たちは、奥義のうちにある、隠された神の知恵を語るのであって、その知恵は、神が私たちの栄光のために、世界の始まる前から定めておられたものです。
8この知恵を、この世の支配者たちは、だれ一人知りませんでした。もし知っていたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。
9しかし、このことは、「目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、人の心に思い浮かんだことがないものを、神は、神を愛する者たちに備えてくださった」と書いてあるとおりでした。』

コリント人への手紙 第一 2章6~9節

2023.11.12

題目『永遠のいのちの望み抱く相続人』
1あなたは人々に注意を与えて、その人々が、支配者たちと権威者たちに服し、従い、すべての良いわざを進んでする者となるようにしなさい。
2また、だれも中傷せず、争わず、柔和で、すべての人にあくまで礼儀正しい者となるようにしなさい。
3私たちも以前は、愚かで、不従順で、迷っていた者であり、いろいろな欲望と快楽の奴隷になり、悪意とねたみのうちに生活し、人から憎まれ、互いに憎み合う者でした。
4しかし、私たちの救い主である神のいつくしみと人に対する愛が現れたとき、
5神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました。
6神はこの聖霊を、私たちの救い主イエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです。
7それは、私たちがキリストの恵みによって義と認められ、永遠のいのちの望みを抱く相続人となるためでした。
8このことばは真実です。私は、あなたがこれらのことを、確信をもって語るように願っています。神を信じるようになった人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。これらのことは良いことであり、人々に有益です。』

テトスへの手紙 3章1~8節

2023.8.20

題目『私たちは神の作品』

4しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、
5背きの中に死んでいた私たちを、キリストとともに生かしてくださいました。あなたがたが救われたのは恵みによるのです。
6神はまた、キリスト・イエスにあって、私たちをともによみがえらせ、ともに天上に座らせてくださいました。
7それは、キリスト・イエスにあって私たちに与えられた慈愛によって、この限りなく豊かな恵みを、来たるべき世々に示すためでした。
8この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たことではなく、神の賜物です。
9行いによるのではありません。だれも誇ることのないためです。
10実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。

2023.8.13

題目『油断せず祈りましよう』

メッセージ箇所
ルカの福音書21章34節〜36節
テサロニケ人への手紙第14章第14章16〜17(新改約聖書)

2023.8.6

先週と同じく、デポーションで実施。

◎主にある囚人(主イエスキリストに贖われ買い取られた私たち)である私たちはその召しに相応しい生き方(生涯)を送る為にするべきことは何でしょうか。

①謙遜と柔和、寛容と愛の生活について
②平和と御霊の一致の生活について
③一つにされる神からの導きによる生活について

1さて、主にある囚人の私はあなたがたに勧めます。あなたがたは、召されたその召しにふさわしく歩みなさい。
2謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、
3平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。
4あなたがたが召された、その召しの望みが一つであったのと同じように、からだは一つ、御霊は一つです。
5主はひとり、信仰は一つ、バプテスマは一つです。
6すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父である神はただひとりです。

「エペソ人への手紙 4章1~6節」