2023.8.6

先週と同じく、デポーションで実施。

◎主にある囚人(主イエスキリストに贖われ買い取られた私たち)である私たちはその召しに相応しい生き方(生涯)を送る為にするべきことは何でしょうか。

①謙遜と柔和、寛容と愛の生活について
②平和と御霊の一致の生活について
③一つにされる神からの導きによる生活について

1さて、主にある囚人の私はあなたがたに勧めます。あなたがたは、召されたその召しにふさわしく歩みなさい。
2謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、
3平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい。
4あなたがたが召された、その召しの望みが一つであったのと同じように、からだは一つ、御霊は一つです。
5主はひとり、信仰は一つ、バプテスマは一つです。
6すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父である神はただひとりです。

「エペソ人への手紙 4章1~6節」

2023.7.23

題目『正しい人の祈り』

16ですから、あなたがたは癒やされるために、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。正しい人の祈りは、働くと大きな力があります。
17エリヤは私たちと同じ人間でしたが、雨が降らないように熱心に祈ると、三年六か月の間、雨は地に降りませんでした。
18それから彼は再び祈りました。すると、天は雨を降らせ、地はその実を実らせました。
19私の兄弟たち。あなたがたの中に真理から迷い出た者がいて、だれかがその人を連れ戻すなら、
20罪人を迷いの道から連れ戻す人は、罪人のたましいを死から救い出し、また多くの罪をおおうことになるのだと、知るべきです。

「ヤコブの手紙 5章16~20節」

2023.7.16

題目『神と人との間の仲保者』

1そこで、私は何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。
2それは、私たちがいつも敬虔で品位を保ち、平安で落ち着いた生活を送るためです。
3そのような祈りは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることです。
4神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。
5神は唯一です。神と人との間の仲介者も唯一であり、それは人としてのキリスト・イエスです。
6キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自分を与えてくださいました。これは、定められた時になされた証しです。
7その証しのために、私は宣教者、使徒、そして、信仰と真理を異邦人に教える教師に任命されました。私は真実を言っていて、偽ってはいません。

「テモテへの手紙 第一 2章1~7節」

2023.7.9

題目『あなたがたは主キリストに仕えているのです』

22奴隷たちよ、すべてのことについて地上の主人に従いなさい。人のご機嫌取りのような、うわべだけの仕え方ではなく、主を恐れつつ、真心から従いなさい。
23何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。
24あなたがたは、主から報いとして御国を受け継ぐことを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。
25不正を行う者は、自分が行った不正を報いとして受け取ることになります。不公平な扱いはありません。

コロサイ人への手紙 3章22~25節

2023.7.2

メッセージ題目
『ピリピ人への手紙 2章6~11節』

メッセージ箇所
6キリストは、神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
7ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、
8自らを低くして、死にまで、それも十字架の死にまで従われました。
9それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名を与えられました。
10それは、イエスの名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが膝をかがめ、
11すべての舌が「イエス・キリストは主です」と告白して、父なる神に栄光を帰するためです。』

2023.6.25

メッセージ題目

『自分の守ることです』


メッセージ箇所

ヤコブの手紙 1章26~27節
26「自分は宗教心にあついと思っても、自分の舌を制御せず、自分の心を欺いているなら、そのような人の宗教はむなしいものです。」
27「父である神の御前できよく汚れのない宗教とは、孤児ややもめたちが困っているときに世話をし、この世の汚れに染まらないよう自分を守ることです。」


2023.6.18

メッセージ題目

『善を行いましょう』


メッセージ箇所

ガラテヤ人への手紙 6章7~10節
7「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、刈り取りもすることになります。」
8「自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊に蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。」
9「失望せずに善を行いましょう。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります。」
10「ですから、私たちは機会があるうちに、すべての人に、特に信仰の家族に善を行いましょう。」